2月18日(土)
6年生合同チーム「野田ベスト」は、
松戸ポニー杯の「準々決勝」を迎えました。
相手はSBOXさん。
柏流さよなら大会の予選では、終盤に逆転され、1点差で負けています。
リベンジだ!!と勢いをつけたいところに、
インフルエンザや風邪、怪我などで数人が離脱…。
ポジションを色々とやりくりして臨みました。
試合は、初回からお互いにチャンスを作るも得点に繋がらず、
お互い無失点でスタート。
試合が動いたのは3回の攻撃。
フォアボールで出塁したケイゴが、盗塁や相手エラーを絡めて3塁に進みます。
この絶好のチャンスにショウタが応えます。
センター前ヒットで先制に成功!!
先発のリクは、コントロール重視でリズム良く投げます。
途中リュウに交代し、4回にスクイズから1点を失いますが、
その後のピンチは乗り切ります。
結局お互い追加点が入らないまま、時間切れとなり特別延長に入ります。
特別延長の初回、相手のエラーから1点をもぎ取り、
その裏を守りきって、2-1で激戦を勝ち取りました!
いよいよ26日は「準決勝」です。
勝てばそのまま「決勝戦」となります。
少年野球の最後を、サイコーのかたちで飾れるよう、
残り数日、しっかりと準備をしていこう!!