3月26日(土)
東葛選手権の準決勝が行われました。
相手は野菊野ファイターズさん。
優勝候補です。
試合は、初回にスクイズで先制!
幸先良いスタートでしたが、さすがの野菊野打線。
先発のヨシマサも頑張りますが、
踏ん張り切れず逆転されます。
打線も、なかなか繋がらず
結局1-5でゲームセット。
3位決定戦に挑むことになりました。
相手は、またまた強打の大橋みどりファイターズさん。
先制点が欲しい一戦。
初回、2ランスクイズが決まり、最高のスタート。
しかし、先発タクトが大橋打線に摑まります。
連打で初回4失点。
その後はエラー、四死球でためたランナーをヒットで返される
嫌な展開で試合が進み、4回終わって4-10と大量ビハインド。
時間的にも最終回の5回。
ついに相手Pが崩れ、連続四死球で同点まで追いつきます。
5回裏をヨシマサが抑え、特別延長へ!
6回またも死球で1点。しかし後続倒れ1点どまり。
6回裏、抑えれば勝ちでしたが、甘くはありません。
一気に掛かってくる投手へのプレッシャー。そして疲れ。
限界でしたね。連続押し出しでゲームセット。
東葛選手権は4位でした。
やはり目立つのは、声が止まること。
中盤は特に!
フライのお見合いも、ポディショ二ングミスも原因はそこ。
点を取られようと思って投げてる投手はいないはず。
必死に投げてるんだから。
バックも必死に、出来ることはやっていかないと!
エラーは仕方ないけど、それは防げるミスです。
この先は、そこを詰めていかないと。
この大会でわかった事は多いはず。
市外へ出たら、もっと個々のレベルも必要になります。
打線も。守備も。走塁も。
一番重要なのは力負けした投手たち。
全員がもっとレベルを上げていこう。
でも今大会は得たものも大きかったね。
1回戦で負けるよりも、勝ち上がって試合をすることが大切。
何より打線は成長を感じました。
「何かやってくれそうな気がする」
そう思わせてくれる子が出てきましたね。
攻撃パターンも増えてきて。
大会前より成長したなと感じました。
明日からは春季大会。
もちろんプレッシャーもあると思う。
それは優勝チームの宿命。
でも、君達なら出来ることをやれば必ず勝てます!
まずは初戦。
期待してるぞ!
あとBチームも応援よろしく。。