6月28日(日)
Wヘッダーでの練習試合を行いました。
怪我で故障中の
シンノスケやヨシマサなどレギュラー組を数人欠いての試合となりました。
午前中は、大和田タイガースさん。
今年の全日本学童県予選出場の強豪チームです。
なんと6年生の人数が19人‼︎
ウチの3倍以上‼︎すごい大所帯ですね。
タイガース対決は、
序盤は両エースの投げ合いでした。
初回の攻撃に、3番ヒロキの犠飛で先制するも、
その後は、無得点に抑え込まれます。
しかし、先発のヒロトも好投。
4回に不運なヒットで逆転を許すも、
それ以外は抑え込み、5回を2失点。
お互いに継投に入ると、ゲームが動きます。
6回は3者凡退に抑えたアアサでしたが、
7回に捕まり、3失点。
4点ビハインドでの最終回。
7番シュウヤ、8番トウマの連続安打などで
1点差に迫って、なおも2死満塁。
サヨナラのチャンスに
5番マヒロが回ってきます。
2-3まで粘りますが、最後はニゴロ。
もう一歩のところでした。
しかし、
大和田タイガースさんと試合できたことは
千葉日報杯に向けて、良い勉強になりました。
午後からは四小地区少年野球クラブさん。
これまた名門の強豪チームです。
序盤はお互いに無得点。
しかし4回表に先制を許します。
反撃したいタイガースは
4回裏、先頭の2番リョウトが中安。
3番ヒロキの3塁打で同点。
4番ヒロトの中安で逆転します。
6回に追いつかれるも、
その裏に4番ヒロトの2ラン本塁打で勝ち越し。
しかし、さすがは四小さん。
最終回に追いつかれて、
そのまま同点で試合終了。
かと思いきや、四小さん側から
特別延長のお誘いが‼︎
しかし相手の攻撃は4番から‥。
一気に5点を失い、万事休す。
タイガースは、あっさりと倒れ
5-9での敗戦となりました。
実力はほぼ互角。
勝敗を分けたのは全力プレーです。
四小さんの選手は、
守備では積極的に飛びついて取りに行くし、
どんな時でも全力疾走。
タイガースは、この試合は
打球への諦めは早いし、
全力疾走もしない場面があった。
ここから先は、
そういった1つ1つの全力プレーが勝敗を分けるぞ。
今後の全力プレーに期待します。