10月12日(日)
我が清水タイガースが有終の美を飾り、
野田市秋季大会の幕が閉じられました。
これで、各チームの6年生が出場できる、
野田市少年野球連盟主催大会が、
すべて終了した事となります。
しかし同時に、6年生達は未知の体験となる、
6年生大会へのスタートを切る時でもあります。
千葉県地域対抗6年生選抜大会の東葛地域代表は、
野田・流山・松戸の三市で持ち回りとしており、
今年は松戸市が代表チームとなり、
野田市は来年が当番となります。
今年の野田市選抜チームは、大会には出場できませんが、
他市との練習試合や来年を見据えるという事で、
秋季大会の戦いを終えたばかりの関宿少年野球場には、
早くも野田市少年野球連盟より選抜された10チームより
20名の精鋭6年生が集結し練習を開始しました。
タイガースからは、ナナセ・ナオキ・ケイスケの三人が選出されました。
三人とも優勝の余韻に浸る間もなく、
グランドで精一杯ボールを追いかけていました。
11月までの限られた期間ですが、
一生懸命プレーをすることは当然ながら、
今までは敵チームだった選抜チームの仲間
あるいは他市の6年生とたくさん友達となれるよう、
いつものように一生懸命〝楽しんで〟きてほしいものです。