秋季大会1・2回戦(Bチーム)

9月15日(月/祝)

 

今日は野田河川敷C面にて虎祭り?のような

秋季大会1・2回戦が行われました。

 

前ニュースに載せたように、第1試合に

我がBチーム登場!

割とリラックスしての試合入りに自信を感じます。

相手の西新田子供会さんは6年生からの代表チーム。

中には見上げるほどのでかい選手もいます。

さあプレイボール!初回いきなり3点献上するも

打たれたヒットは1本のみ。

うちの選手たちも全く焦りません。

いよいようちの攻撃です。1番シンノスケ。

ドカーンといきなりのレフトオーバー!反撃が始まりました。

打つは走るはで初回4点で早くも逆転。

その後再度逆転され6-4で迎えた3回裏の攻撃。

時間も気にしつつ、この回一気に行こうと声をかけると

選手達の円陣にも気合が入ります!

そしてこの回一挙7点を挙げ試合を決めました。

11-6 目標にしていた初戦突破です!

内容もエースのシンノスケとタクトの好投、

打撃、とくに走塁はみんな素晴らしかったね!

 

第2試合は、Aチームの兄貴達を

おにぎりをほおばりながら、みんなで応援。

 

第3試合

2回戦進出のBチーム再び出番です。

相手は山崎クーガース、もちろん6年生からの代表チームです。

審判団の集合の声に整列すると、でかいのがズラリ。

ちょっとビビってるかな?

ゲームの方は初回エラーなどでグダグダ、9失点。

うちはWヘッダーの疲れで一気に集中力が切れ

中には頭も体も完全に機能停止な選手もいる状態。

おい4年生、しっかりしろ!一喝を入れ徐々に

クーガースの猛攻を抑えます。

しかし4回で15-0、この裏でコールドが決まります。

1点取るぞ!の最後の円陣は今日一番の声でした。

主将ヒロキの意地の一発はセンターオーバー!

2年生ヒカルもセンター前!シュウジは三振悔し泣き!

しかしワンチャンス、ヒロキがついにホームイン!

歓喜の中15-1 試合終了負けました。

 

正直、Wヘッダーはきつかったですね、

一喝入れるのも辛かったです。

0点では負けれない、絶対1点取ると誓った最後の円陣。

ヘトヘトになりながらもやっと奪った、たったの1点。

しかしこのたったの1点を取れた彼らの力は

いつか今のAチームのような、接戦に負けない

強い底力へと変わると、応援していただいた皆様も

感じたのではないでしょうか?

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