5月11日(日)、東武鉄道杯野田予選で野田ドンキーズと対戦しました。
ドンキーズといえば、つい先日春季大会の準決勝で負けた相手。
今回は5年生以下の大会ですが、清水タイガースにとっては気合の入った一戦でした。
結果はごらんのとおり34-0で大勝できました!
とにかく打線が猛打爆発!先発全員安打で、ヒロト・マヒロのホームランから、野田の怪物ヒロキのスリーベース、4番のリョウトは4安打、タイキもきっちりと自分の仕事をこなし、タクト・シンノスケはクリーンヒットを打ち、トウマもライト線を抜くスリーベースと、とにかく打ちまくった試合でした。
守ってはピッチャーのヒロトが、ボールを低めに集めた完璧な投球を披露!終わってみれば、2つのフォアボールを与えただけで、ノーヒットノーランを達成!!
子供たち、すばらしい試合を見せてくれました。
また、大会に参加していない6年生も応援に駆けつけてくれ、大きな声で声援を送ってくれました。
※写真の各選手コメントはフィクションです。パパ・ママ怒らないでね。

いやぁ~、タイガースは強くてしっかりしている!
な~んて言うのもなんですが、笑いもしっかりおさえています。
4年生のヒナタ、みんなからシバちゃんの愛称で親しまれている、タイガースニューカマーの一人です。
今回はベンチスタートとなり最終回にライトの守りで公式戦初デビューをしましたが、話はその前のボールボーイをしていた時。
まぁシバちゃんを一言で言うと、いつもニコニコ天然ボーイといったところでしょうか。この日もベンチ横のスコアボードに、なぜかわかりませんが試合中に4回も頭をぶつけ(メット越し)そのうち一回はダイレクトにおでこにぶつかっていました。『いったぁ~い』なんて言ってヘルメットを脱ごうとしたら、サイズが合っていないのか耳に引っかかりさらに『いででででぇ』。横にいた連盟の人もすっかり魅了され『君、シバちゃん?名前覚えておくよ』だって。
みんな笑いで癒されてました。

ねぇシバちゃん、前を向いて歩きましょうね、目はつむっちゃだめだよっ(笑)!
リベンジ

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