4月8日(日)
野田市春季大会の準決勝、決勝が行われました。
準決勝の相手は野田ドンキーズさん。
試合は序盤から点を重ねて9得点。
守っても先発トモヒロが4回無失点。
最後はタクヤが締めてW左腕で完封の5回コールド。
決勝進出を決めます。
そしてタイガースの準決勝はもう1試合。
Bチームです‼
大会前の紅白戦ではAチームにボッコボコにされ
状態をかなり心配してましたが、なんとか準決勝まで上がってきました。
相手は野田ジャガーズさん。
試合は、先発ハルトが立ち上がりに失点。
大人なら3回くらい乱闘が起こるレベルでデットボール連発。
後ろで見守るタイガース父母会長も心配のあまり
頭を抱えながらベンチ裏を行ったり来たり(笑)
そんな心配もよそに徐々に立ち直るBチーム。
ハルトの左越え2塁打やリクトのライト前などで点を取ります。
なんとか終盤に追いつき、2死3塁のサヨナラのチャンス。
ここでキョウタロウ‼
セーフティバントを試みるもアウト。
決めきれません。サドンデスでは1-3と力尽き敗戦。
まあ、いい経験になったのかな。
色々な意味で自信にもなっただろうし成長もできたと思います。
目標であった次に繋がる大会にはなりました。
ただ、出来なかったことが多かったことも事実。
東武鉄道杯では勝てるように頑張ろう。今からね!
決勝でAB兄弟対決は実現しなかったですが
Aチームは決勝でしっかりと圧勝。
序盤からトモアキやノム、トモヒロなどのタイムリーで得点。
守ってもリョウが3回無失点。
唯一のピンチは4回。
2番手タクヤが1点失って、なおも1死2.3塁のピンチを迎えます。
ここで打球はライトへ、タッチアップには十分なフライ。
しかしここはイチローの「エリア51」にちなんで
「エリア・ワタナベ」。
レーザービームでタッチアウト‼
15-1の圧勝で優勝を決めました。
この最強世代は低学年時代から市内で無敗の5冠目。
東葛でも無敗で3冠のグランドスラムを達成しましたが、
もちろん市内の残り2つも目指します。
ただ、1つ勝つことも大変なこと。
この世代を見ていると1つの優勝が簡単に見えますが、
努力の上に成り立っています。
自分たちに驕らず、日々努力を。
目指すは全日本学童。