11月3日(金)
勝ち進んでいた日ハム旗ですが
雨で3週連続順延となりましたが
やっと本日再開されました。
準決勝の相手は名門、大森フライヤーズさん。
Wエースの一角、トモヒロが負傷で欠場となりましたが
1人抜けても、なんとかなるのがこの世代の強み。
初回に一気に攻め立てます。
1番シュウジが四球。2番ヒカルの先制3塁打。
その後は8番ケンシンの芸術的なセンター前などで一挙8点。
その後も打って打ちまくって計15得点。
投げても
リョウ→ヒカル→ハルト→タクヤと繋いで2失点。
15-2の5回コールドで決勝に進出です。
ついにここまで来てしまいました。
決勝の相手は石塚カージナルスさん。
準決の勢いそのままに1番シュウジが3塁打。
3番トモアキの2塁打で先制!
このままいくかと思いきや、その裏にどんでん返し。
ミスが重なり3失点。
その後も悪い流れのまま進み、
気が付けば2-8と完敗でした。
いやー準優勝。
普通なら県で準優勝なんてお祭り騒ぎですが
優勝を狙える代だからこそ悔しいね。
ここ4年で8回県大会に出場してきて
最高成績はベスト16でした。
あの時は、
もう少しで県の上位にいけると思っていましたが
実際に勝ち進んでいくと、予想の10倍以上きつかったです。
なかなか味わえない緊張感やプレッシャー。
そして上位にいかないと分からないであろう
本当の意味で質の高いプレー。
そんな中で本当によく頑張ってくれました。
この大会を通して、チームとして数段強くなったのかな。
ただ、まだこの世代は始まったばかり。
次なる目標は全日本学童千葉県大会の制覇。
その為に市内でも東葛でも負ける訳にはいきません。
やることは一緒。がんばろう