4月16日(日)

 

春季大会の2回戦が行われました。

相手は、新人戦の準優勝チーム

南部ルーキーズさん。

この世代の南部は

人数も実力もなかなかのもんです。

12月頃に一度練習試合をしたときは

良いところなく3-8での敗戦となりました。

しかし冬の練習を越え、

最近になって皆レベルアップしてきました。

リベンジを誓った大会でしたが、

なんと大会前にキャプテンのコウキと

エースのカンタが負傷で出場できない緊急事態。

新5年生だらけのメンバーで臨みました。

 

試合は初回、緊張からエラーで2失点。

さらに1点失い、0-3で迎えた2回の攻撃。

先頭の4番サクタロウが右前で出塁。

6年生の意地のヒットに応えるように

6番からシュウジ、シュウゾウ、トモヒロと怒涛の3連打!

この回一挙5点と逆転です。

しかし3回、5点奪われ再逆転されます。

5年生内野陣が珍しくボロボロでした。

しかし、その裏

リョウ、シュウゾウ2塁打、トモヒロ3塁打で同点。

好投手の相手エースを攻略します。

4回も打って打って打ちまくり、13-10とリード。

時間的に最終回の5回。

2アウトまでくるも、相手も意地の猛攻。

ついに逆転され、力尽きました。

13-14。

タイガースは13安打放つも

とにかくエラーが痛かった。

5年生内野陣とはいえ、

なかなか守備に自信のある子たちなのですが…。

まあ、なんにせよ負けは負けです。

もっと頑張らなければ勝てないね。

ただ、良い点も沢山あります。

6年生はサクとタカヒロが急成長。

ケガの2人も早く戻ってきて引っ張ってほしいものです。

5年生は、全員が着実に伸びてきてます。

最近打ちまくり。

春季の悔しさを東武鉄道杯に生かして

圧倒できるようにガンバレ。

 

もっともっと全員レベルアップして

目指すは東京新聞杯4連覇だ!

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